自動配牌機能、憧れますよね! 自動卓を買って手積み麻雀より格段にスピードがアップしたのは間違いないけれど、よく見る中継対局では配牌まで自動で出てきて、ドラ表示牌までめくられているという状態。これは早い、欲しい。でも自動卓なんて大きなもんを2個や3個買うわけにはいかないし……
という方に、雀卓の混ざり具合を調べていたら一部の雀荘で行われている特殊な配牌法を発見して、それが実にナイスアイディアだったので共有しておきたいと思います。
左右の牌を3トンずつ取るだけ

なんとせり上がってきた17トンの山から左右3トンずつ(12枚)を取って配牌にしてしまうというダイナミックなアイディア。手積み経験者からすると自分の前の山をそのまま手牌にするなんてイカサマや積み込みでまともに対局なんかできないだろうと感じてしまいますが、前回から色々と調べている自動卓における偏りなどを考えるとこれは「なんと平等な配牌取り出し方か!」と感心するレベル。
サイコロの目はとりあえずの王牌の場所とドラ表示牌とし、その次の牌から通常通り1枚ずつ取ることにより13枚(親はチョンチョンで14枚)としてゲームを開始するという形です。自動配牌ではないので最後に1枚ずつ取らないといけない以外は開門の手間や2トンずつ持ってくる時間が無くなるため半荘全体では1分~2分ぐらいは時間短縮になると思われます。

通常の自動卓における偏りを考えた場合、各山がおおよそ上の画像なような感じで積まれるためサイコロの目次第で取り出し方が変化する従来の方法であれば配牌時点で有利不利が生まれる結果になるのは前回研究しました。→《局の展開は開門サイコロの目で決まっている説》
しかし、この左右3トン取り出し方では全員が平等なクソ牌とそこそこな牌でスタートできるわけで公平ではあるといえます。
悪鬼流で採用するかは考え中
平等で公平ではある方法なのですが、麻雀というは多少の理不尽を受け入れてこそのゲームだと思っているので採用するかは考えどころ。実際に中期間程度やってみてダブル立直や早い立直などが減ってしまうようであれば麻雀としての醍醐味が薄れているような気もするのでサイコロ使用のほうが良いかなと思っている。
新しいアイディアとして取り入れるのも面白そうではある。左12とか自9とかサイコロの取り出し面倒くせぇ!と思っている方はぜひとも試していただきたいアイディア。
けど多分この左右3トン取り出しという方法を使っても理不尽な事は起きるんだろう、麻雀だもの。

悪鬼流麻雀においてルール無用の「トイトイの構え」を編み出し、数々の大物手を蹴ってきた実績を持つ。トイツ濃度という考えを独自に進化させ、立直者に対しては決して楽をさせない打ち筋を選ぶ。座右の銘は好牌先打・尖張牌。
好きな役は「対々和」好きな雀士は「土田浩翔」



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