2024年7月~開始した悪鬼流麻雀のプチシーズン。推理をモチーフとした雀卓椅子探偵モノ、彼らは雀卓から動かずに事件を解決するという。実は麻雀としての追加ルールは無し。たまには伸び伸びと打ってもらおうというシーズン。
実際に提示したルール

様々な「6」がコンセプトになっている。順位点は2着と3着の差が大きくなっているタイプで、ラス回避やトップ取りの間のような感覚。さらに1着の順位点と2着は表記上同じなため、見た目はあまり差が出なくなっている。
成績表自体も6枚に分かれており書かれる場所も毎回違い、参加すればするほど総合の順位点は全体で-10されていくため全体で自身がどれくらいの位置にいるのか直感的にわかりずらいようにしている。これによって毎回かなり気楽に麻雀が打てるというシステムだ。
誰に投票するか、推理カード

このシーズンを優勝しようとする場合にキモとなるのは半荘1着の場合にもらえる「推理カード」である。このカードは各成績表の誰かの総合点数を+10するというもの、1着の際に貰えていない順位点を好きな場所にプラスできる要素だ。
シーズンの勝利条件は各成績表でのトップの多さである。基本的に勝てそうな成績表の自身に投票(+10)する想定だが、トップを蹴落とすために別の誰かに投票するという使い方もできる。最終盤の勝ち目の無さそうな雀士の投票先なども考える必要があるため、本当に最後まで優勝者がわからないシステムとなっている。
成績表を事件簿に見立てた推理
参加者が探偵となり推理するのは各雀士の投票先である。順位点のシステム上、参加回数×2.5の成績がマイナスになるため参加回数が少なく2着以内が多い雀士がその成績表のトップになりやすい。誰がどれだけ「推理カード」を所持しているかを考えて、最後まで予想できないラストを当てる。
サブで用意した謎解き要素
成績表自体にストーリー背景と謎解き要素を用意したが誰も推理していない。めちゃくちゃ怪しいキーワードもスルーされている。といっても実際シーズン開始早々に解かれてしまっては悔しいので謎解き要素があるという事は特に言及しておらず、ヒントカードで徐々に気づくように混ぜ込んだ。
例えば事件簿6の「四軒リーチの先に答えがある」というセリフから成績表に書かれた千点棒を直線で繋ぐとクロスした先に注目すべき単語が浮かび上がる、といった仕掛けだ。
最後までストレスなく打てれば
全体90戦打ち切りとして短めのシーズン、かなり気楽に打てるようなルール設定。もちろん優勝を目指すなら1着率を上げていくしかないのだが、どれだけ1着を取ろうが残り全員を買収して「推理カード」を全回収すれば勝てるという盤外戦術が存在するため気楽に打つしかないともいえる。

悪鬼流麻雀においてルール無用の「トイトイの構え」を編み出し、数々の大物手を蹴ってきた実績を持つ。トイツ濃度という考えを独自に進化させ、立直者に対しては決して楽をさせない打ち筋を選ぶ。座右の銘は好牌先打・尖張牌。
好きな役は「対々和」好きな雀士は「土田浩翔」









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