半荘最終スコアの目標を決めて対局に挑むルール
13期、14期のストーリーと連なる15期のルールは「最初に自身の半荘目標スコアを決める」ことがテーマになっている。目指すべき点数が上の目標、下の目標を武器カードと防具カードという形で表現している。また装備カードには全体で協力すれば効果が強くなる、という仕組みのカードが採用されており本来の麻雀自体にはほとんど影響を及ぼさないが、打ち手の考え方は変化するかもしれない。
実際に配布されたルール

順位点や基本的なルール
順位点は13期のルールであった「1着+20、2着+0、3着+0、4着-20」というラス回避が重要なルールとなっている。点棒は30000点持ちであり、赤ドラの採用は無しとなっている。
今回は14期のような麻雀自体に干渉する特殊ルールはなく、カード効果などを無視するならば普段と同じように打つことが可能となっている。
武器カード、防具カードによって決める最終スコア





装備カードは対局時に武器・防具と2枚出す事ができる。武器は基本的に30000点以上の目標スコア、防具は30000点以下の目標スコアが書かれており、これらを達成するとポイントが獲得できる。各カードは対局中に条件を達成するとチップを置いて強化(弱化)することができる。
またカウンターアタックシステムとし、防具の値から先に計算し、そのスコアを足したものが武器の目標スコアに届いていた場合はさらに武器の値もプラスされる。組み合わせ自体では30000点前後での終了は強くなるように設定してある。単純に攻撃値や防御値が大きいものを使うか、カウンターアタックを狙うか、広い点棒レンジで安定を狙うかなどは人によって変わると予想している。
13期ルールと同じく、こちらのポイントは麻雀のスコア自体には一切加算せずに別スコアとして記録していく。カードは全部で16枚32種用意されており、自身が目指す最強の組み合わせを探すのも楽しみの一つである。また特定のカードの使用率が偏らない方式として初期30戦はガチャシステムを採用しており、いきなり多くの選択肢が与えられることは無い。
全体としての目標、協力ゲームとしての一面

世界観に関するものなので多くは語らないが、装備カードによって得られたポイントは討伐する雀鬼の体力を減らすポイントとなり、全体で4体の鬼を討伐した時点でシーズンが終了する仕組みになっている。
武器や防具を増強しながら敵の本丸へ進みラスボスを倒すRPG要素を含んでいる。もちろん倒せるかどうかは不確かであり、想定通りに進むかは全くわからない点もあるが、難易度は比較的緩めに設定してあるので装備カード選択を全員が間違えない限りは達成できる目標である。
1戦でも楽しめるバリエーションルール
装備カードのスコアを麻雀スコアに足して遊ぶ事もできる。オーラスの点数調整がシビアになるためこちらのルールを採用すると打ち方に少しばかり影響を与えることになる。
短期決戦や大会用のもう一つの可能性として用意しておいたので、どこかでこのルールを使うかも……

悪鬼流麻雀においてルール無用の「トイトイの構え」を編み出し、数々の大物手を蹴ってきた実績を持つ。トイツ濃度という考えを独自に進化させ、立直者に対しては決して楽をさせない打ち筋を選ぶ。座右の銘は好牌先打・尖張牌。
好きな役は「対々和」好きな雀士は「土田浩翔」



コメント